k50のフォトログ

写真がうまくなりたいおっさんが気ままに綴るブログ

褪せぬ玉虫の輝き

昨年他界した祖母の持ち物の中から出てきた玉虫と蝉。私が物心ついた頃には既に存在してて、祖父母の家に遊びに行った時はよくこの玉虫を眺めていたものでした。あれから数十年を経ての再会。持ち物箱から出てきた玉虫はキラキラといまだ輝きを失わず、当時の記憶を呼び覚ませてくれました。祖父母ともに健在で、楽しかった子供の頃の思い出を。

玉虫のセミ
今日、これを祖母の形見として実家から貰ってきたので、記念にクローズアップで撮ります。

玉虫
美しいボディーカラーにバランスのとれた体躯。そのままアクセサリーにでもなりそうです。

玉虫アップ

正面アップ、解放でも撮ってみます。やさしい顔立ちです。

セミ(名前分からず)

玉虫のせいで脇役になってしまった蝉。彼(彼女?)も撮っておきましょう。

ちょっと調べてみましたが何蝉なのかわかりません。尻尾がやたら尖がっています。追々調べていこうと思います。