マイ機材 - smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
先日の標準ズームレンズが18-55mmなのに対し、こちらは高倍率の18-270mm。ワイド端は同じですが15倍のズームレンズです。メーカーの商品説明でも「様々な撮影シーンに1本で対応できる」と謳っている通り、これを実装して出掛けている時は、飛行機を撮影したくなったり、街中スナップをしたくなったり、何かを接写したくなったりしても心配は要りません。(^_-)-☆
ちなみにこのレンズはタムロンのOEMだそうです。確かにズームリングを止めるロックレバーは、かつて所有していたタムロンの「AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII」にも同じレバーが付いてました。今日はこれを付けて出掛けます。
ここは埼玉県吉川町の江戸川の土手で、毎年この季節になると土手一面が黄色に染まります。
このレンズで気になるのは、このように写真の角が暗く口径食が出る時があります。K50のセンサーはAPS-Cで、レンズはフルサイズ対応なので口径食は出にくいのでは、と勝手に思ってましたが、レンズ自体の特性なので、センサーがどうであれ関係は無いのですね。(^^;
寄って撮ったらこんな感じです。クッキリ感があまりないような。。。
菜の花の花見もなかなか良いものです。黄色は幸せの色。土手を散歩する人たちも幸せそうです。
ユキヤナギが綺麗に咲いていたので明るめで撮ってみます。
野良ネコがいたのでレンズを向けたら睨まれました。いい面構えです。(^_-)-☆